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2007年6月 3日 (日)

韓国ドラマ

Ca310184やっと落ち着いてきた感はあるものの、長い人気が続いている。

NHKで偶然見た「冬のソナタ」以来ほとんどのドラマを見た。韓国の日常の生活や、風景が言葉と一致してかなり韓国語の勉強に役に立った。今再放送されていてなつかしい。

それにしても次々とドラマが作られ日本映画のスペースとほぼ同じというのも過言ではないくらいで感心する。

いま「ホジュン」(宮廷医官への道)を観始めた。昔の韓国の身分格差に苦悩しながらも「心医」を目指す人間模様のドラマである。

このドラマの中には時々「うーむ、なるほど」と思い、考えさせられるせりふが出てくる。例えば「薬草の毒は毒であることを知って処方してこそ薬になる」分かっていそうな事だけれども薬草というくらいだからはじめから薬なのかと思うではないか?そういう薬草もあることはあるけれど。(毒は毒を制す)でしょうか。

人間は自分より優れた人間を見ると、やっかみや意地悪をしたり罠に陥れたりするらしい。ドラマの主人公もそんな目にあっているが、ただいじめられているだけでない。この主人公めっぽう強い。そんなところが好ましい。なんといっても自分の身は自分で守れる能力や強さがあればそれにこしたことはないし一番いい。

「心医」とはいかに難しいことかを、最近の社会保険庁と病院が診療報酬の監査をめぐる汚職のニュースで分かる。

本当に最近は「病院が変」と思っていたところである。いつも調子が悪いから、寂しいからと簡単に病院にいくほうにも問題はあるが、いつ行っても検査ばかりである。昔は医者が患者の顔色や様子を見て、緊急かどうかある程度判断してくれた。いまは「科学的検査値」などの根拠がないと診断することができないらしい。

薬も健康になりたいために飲むのに、きつい薬を死ぬほどくれる。本当にどうなっているのかと思っていた。少しまえ裁判で「能力がなく、手術などまともにできない医者は有罪」とでた。人体実験さながららしい。怖い。

検査も状態を見て、必要になればすればいいと思う。高齢者や認知症の疑いのある人たちを悪用して検査づけにするのはひどい。カルテは何のためにあるのかわからない。人の命を救うために医者はいるので高度な知識も必要でそれなりの待遇は必要だと思うが「心医」という大切なことも忘れて欲しくない。

調子が悪くて病院にいき、自分の体を安心して任せられるのが一番大事だと思っている。

冬ソナで 流す涙の まかふしぎ 残っていたか 純情無垢

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